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#高校生の夏休みに読んだ本。

今日は仕事もしないでいっぱい本を読んだ。古本屋でたまたま目に留まり再読した懐かしい本。

イギリスの歴史哲学者アーノルド・J・トインビーの名本。

(日本人は本当トインビー好きだなー。)

いかなる大国であっても衰退し、滅亡する。その国が衰弱すする要因はいくつかある。

しかしそれは自覚もできるし、対処もできる『可逆性的』なものだ。

ただ1番厄介な、大国が滅亡につながる要因が何かというと、

『自分のことを自分で決められなかった国は、これは速やかに滅びる。』と、、国の防衛を傭兵に任せた、ローマ帝国の滅亡を例に挙げている。

これは紛れもなく『個人』や企業にも当てはまると僕は思う。

日本人にはもっと『自分で考える脳』が育つような訓練が必要だ。

『学ぶ』と言う事の危険性すら考えてもいいのかもしれない。


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